シークレット
ジョージアのミニカーコレクションのシークレットが何か分かりました。
「トヨペット クラウン RS型」というクルマだそうです。
シークレットカーのシルエットが古そうなクルマの形をしていたので多分クラシックカーだとは思っていましたが、これは1955年製。
トヨタ博物館のWebサイトに写真が載ってました(⇒●)。
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ジョージアのミニカーコレクションのシークレットが何か分かりました。
「トヨペット クラウン RS型」というクルマだそうです。
シークレットカーのシルエットが古そうなクルマの形をしていたので多分クラシックカーだとは思っていましたが、これは1955年製。
トヨタ博物館のWebサイトに写真が載ってました(⇒●)。
昨日コンビニに寄ったらまた缶コーヒーの頭にミニチュアカーが乗っかっていたので釣られて買ってしまいました。
今回のは「サークルKサンクス コカ・コーラ オリジナル企画 TOYOTA's ミニチュアカー Best choice」という長ったらしい名前の企画物だそうで、その名の示すとおりトヨタ車ばかり9台(+1台のシークレット)のコレクションです。
私には“収集癖”はないのでこれ以上増やすつもりはありませんが、いつもあっという間に終わってしまうのでこういうのが好きな人は走ってコンビニにゴーですね。
新しいJAF Mateが手元に届いた時ぐらいしか更新しなくなっちゃてる今日この頃です。
そういう訳で今月の危険予知の問題。
Q.見通しの悪いゆるい右カーブで対向車線側に駐車車両あり。
この状況で気をつける事は何か。
A.対向車が駐車車両をかわして対向車線を越えて膨らんでくるので注意が必要。それを予測して止まれる速度まで減速しておくこと。
思いっきり省略してますが概略はこんな感じ。
今回のように対向車線側にクルマや歩行者等の“障害物”があり、対向車がそれらをかわそうとしてセンターラインをオーバーしてきてぶつかりそうになるというのは「危険予知」のおなじみのパターンの一つです。
最近では2003年の3月号と5月号がこれに該当します(⇒●●)。
実際にこのパターンでなんの注意も払わず減速もせずにその場を通過しようとするクルマはいくらでもいるし、“ケータイ運転”なんかしてたらこんな配慮はまず出来ないのでJAF Mateで“手を変え品を変え”このような危険を一人でも多くのドライバーに認識させる事はとても大切だと思います。