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2006年01月29日

ドライブレコーダー

昨年あたりから少しずつテレビ番組内でドライブレコーダーによって録られた交通事故の瞬間映像が放送されるようになってきましたが、同様の映像を集めたDVDが書籍として発売されています。

昨年末私も書店で手に取って書籍内容をめくってみましたが、テレビでの放送が憚られるような過激な映像も含まれているようです。

実録 衝撃DVD!交通事故の瞬間―生死をわける“一瞬”実録 衝撃DVD!交通事故の瞬間―生死をわける“一瞬”
中島 みなみ

宝島社 2005-12
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2006年01月22日

眞鍋さん大丈夫?

昨晩放送された「サイエンスZERO」はドライブレコーダーの特集でした。
自動車のルームミラーのあたりに設置して、事故が起こる10秒前から映像の録画を始めるスグレもの。

取材に行った眞鍋かをりがドライブレコーダーを装着したクルマを実際に運転するのですが、走り始めて間もなくいきなりクルマの前に子どもの人形を放り投げられパニックに。

d060122.jpg

d060122b.jpg

[写真上]目の前に子ども(実験用ダミー人形)がいきなり飛び出し、慌てふためく眞鍋さん。
[写真下]自分が跳ね飛ばした子ども(実験用ダミー人形)におもわず駆け寄る眞鍋さん。

倒れている人形をさすりながら「誰か救急車呼んでください」って言ってたのがウケました。

いきなりこんなんだったので、これ以降の番組内容ははっきり言ってあんまり覚えてません。
いずれにしても、このようなドライブレコーダーが一般に普及して新車に装備されるようになったら真っ先に導入したいと思うのでした。
おしまい。


って、これだけではあんまりなので、すごいブログをご紹介。
タクシーの運転手さんが自分のタクシーに装着されているドライブレコーダーを実際に作動させて、毎日出会う危ない運転、危険な状況を収録してそれをほぼ毎日動画で公開しているブログです。

ブログ名[動く日記「雲助の部屋」離れ]

ある意味私がもっともやりたかった形態のサイトを実現されています。
運営者のimo_mushiさんとは、私のメインサイトである「気まぐれ運転日報」のオープン時に掲示板でちょっとお話した程度でその後まったく交流はなかったのですが、その安全運転に対する確固たる姿勢に共感するところが多分にあり、何度もお邪魔させていただいていました。
よくまあ毎日これだけ“ヒヤリハット”があるものだと本当に驚かされますよ。


[追記]
2005年11月より個人向けドライブレコーダーが発売されています。
日本交通事故鑑識研究所 □ドライブレコーダー ~ Witness
http://www.witness-jp.com/

Witnessコンシューマ(自家用車向け)
  • 運転中、常時前方の画像を記録し、一定の衝撃感知により、その前後20秒間の画像を格納。
  • 強制ボタン(任意記録スイッチ)により、決定的瞬間の記録画像を確実に保存。
  • 記録画像を日時、シリアル番号で管理。
  • JPEG画像により構成され、裁判の訴訟においても証拠として提出可能。

2006年01月19日

車線減少

d060119.jpg

ほんとに今年は異常なぐらい雪が降ります。
私が免許を取得して以来最大の積雪量。
片側2車線の道路が、あまりにも雪が多い為に1車線がまるまる雪置き場になってしまい完全に塞がっています。
まったくアリエナイザーな状況。

こんな道路状態にもかかわらず、「オラオラここは2車線なんだぜ」とばかりに無理矢理横に並びつけて追い越そうとするバカが後を絶たないのには本当に閉口します。
タクシーだって片側1車線だと割り切って運転しているのだから、諦めてちゃんと後ろに着いて欲しいものです。ホントに。