車内物件シリーズ
プーさん大好き。
ルームミラーの中心から吊り下げられた全部で5体のマスコットはステアリングのすぐ横まで伸びていて、おそらく運転中はその揺れに伴い左手の甲のあたりに日常的に触れているのではないかと思われます。
視覚的にも相当な妨げになるのは明らかですが、常にステアリングの持ち替えを余儀なくされる運転操作においてよくジャマにならないものだなあと感心します。
通常時はもちろん、とっさの急ハンドルを余儀なくされた時などあやまってマスコットの吊りひもに指を引っ掛けて一緒に握ってしまったらと考えると本当にこわいです。
こんなまねは私にはとてもできませんが、このクルマのドライバーは、もしそんな万一の瞬間を迎えても、大好きなキャラクター達と一緒に天国に行けるのだからきっと幸せに違いありません。
願わくは他の人を道連れにしませんように。
いいのかこんな終わり方で・・・