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2004年07月31日

WONDAでGET!

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コンビニに入ったら缶コーヒーのオマケ企画をまたやっていたのでつい買ってしまいました。
「Honda歴代バイクフィギュア」ということで、[全6車種+シークレット]だそうです。
一応ハンドル切れるしタイヤは回るしスタンドの上げ下げも可能です。

2004年07月28日

ほのぼのファミリー

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先日の日曜日、近所でちょっとしたファミリー向けのイベントがあり、終盤ちょっとだけ見てきました。

帰り道、隣に並んで走っていたワンボックスカーの窓に何やらちらちらと動くものがあり、見たら幼稚園ぐらいの男の子が私に向かって満面の笑みを浮かべて手を振っていました。

信号で止まっている間もずっと手を振り続けていたのでその笑顔には全く反応せずに無表情のままデジカメを取り出し写真に撮ってやりました。

以前勤めていた会社の上司が全く同じ状態で急ブレーキを踏んでしまい自分の子供の額に傷をつけたという話を聞き、その時私は上司に向かって「仕方ないんじゃないですか」と言ったことがあります。

今回もその時と全く同じ気持ちになりました。
「いきなり割り込まれなきゃ分からないんだろうな」。

非人間ですか。

2004年07月23日

JAF Mate

今月の危険予知は、例によって問題文を読まずに写真だけを見て答えを推理。
勾配の向こうに交差点があり信号は青。その勾配の為信号手前が死角になっています。

この状況で気をつけるべき事として3つ思い浮かびました。
1 信号は青だが渋滞が発生していて前走車に追突しそうになる。
2 信号は青だが無理に横断しようとしている自転車か何かがいて轢きそうになる。
3 信号が青でそのまま直進しようとしたが対向車が右折を始めていてぶつかりそうになる。

どれでもよさそうでしたが、JAF Mate的にはおそらく3だろうと思い実際それが今回の解答でした。

自分的には実は今回も“ハイパーな”解答を考えていて、なんでだか分からないけど交差点手前に人が倒れているというもの(夜間であれば深酒して路上で寝てしまった人をはねた例は実際にあります)。

とにかく目の前に死角があったらなんでもいいからアクセルペダルから足を離して何があっても止まれる態勢を作っておくという事が大切なんだと思うのでした。

2004年07月09日

Tファイル

探偵ファイルの7月8日付けの記事が傑作でした。
タイトルが「三菱車と、安全な車」。
三菱の関係者(とみられる)による替え歌の歌詞が載っています。

パロディというのは、それを見てはらわたが煮えくり返る人間が実際にいることがハッキリと分かり、その姿が想像できるからこそ面白いのです。
笑いました。

後ろの方におまけでついていた「三菱の車です ご注意下さい」のステッカーも大うけ。自分でもすぐに同じものを作りたいくらいです。

10年近く三菱車に乗り続け、そのクルマに深い愛着はあっても、メーカー自体になんの思い入れも持ち得なかった私です。

2004年07月08日

「趣味悠々」

今日から始まったNHK教育の「中高年のためのらくらくツーリング入門」で進行役を務めているのは国井律子。
何気なくチャンネルをかえている途中でその姿が目に入ってびっくりしました。
彼女の動いている姿は彼女が「おしゃれカンケイ」のアシスタントをやっていた時に何度か見た時以来なのでちょっと嬉しかったです。

番組内容は「中高年のための~」と銘うってはいますが、バイクの乗り方の基本をとても分かりやすく解説していく趣旨のもので、特に年齢に関係なく楽しんで見れるものだと思いました。

今まで写真(本とWeb)でしか見たことのなかったクニイのライディング姿を期待しながらこれから毎週見ていこうと思います。

これでも一応私は“中免ライダー”なのでした。

WaWaWaはどこへ

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今日、ある駐車場で前に停めてあったクルマのリアガラスに見覚えのあるステッカーが貼られていました。
駐車場の車いす用スペースに健常者がクルマを停めないことを宣言するステッカーで、実際に貼られているのを私は今回初めて見ました。

そこで、自宅に戻って自サイトのリンクページからこのステッカーを配布(販売)しているサイトに久しぶりにアクセスしてみたところ、すでに「not found」状態になっていました。

この運動(キャンペーン)自体、2003年4月30日までの限定的なものであることは知っていましたが、サイト自体が消滅(移動?)しているとは思ってもいませんでしたので、とりあえず検索エンジンで色々たどってみましたが、同アドレスをリンクしているサイトはありましたがサイト自体(バリアフリー情報広場)にたどり着くことはできませんでした。

このステッカー自体デザインも良くアピール度も高いので引き続き入手できる状態が続いて欲しかったのでとても残念です。

2004年07月01日

drunk writing 2日目

運転中、自分の前を走っているクルマの窓から火の点いたタバコがポイ捨てされたら気分悪いですよね。

だいぶ前ですけど、どこかのサイトの掲示板である人が、自分だったらこういう場合、そのタバコを自分のクルマのタイヤで轢いて火を消すようにしていると書いているのを見ました。

理由は、火の点いたままのタバコが万一道路端の何かに引火したら大変だし、風で飛ばされたりタイヤに弾かれたりして歩行者に当たる可能性もあるから、なんだそうです。

物凄くいい人なんだな、と思いました。でも、私だったら同じ事はしません。
私の場合は、むしろ転がってきたそのタバコを轢かないようにハンドルを切ってかわします。
理由というかその気持ちとしては、捨てたドライバーに対する意思表示にほかなりません。
すごい下らないというのは自分で一番分かっていますが瞬間的にそうせずにはいられないのです。

複数のバイク乗りさんのサイトで、同じ事をされた時にその吸殻を拾って、捨てたドライバーに「落し物ですよ」と言って渡したという話を実際に読んだことがありますが、できる事なら私も同じ事をしてみたいです。

吸殻、轢きますか、かわしますか?


どっちでもない。どうもしないという人が一番多いというのは承知の上です。