« 「前が邪魔」 | メイン | 春になれば »

今月の JAF Mate

今号(4月号)の「セーフティ・ドライブの『コツ』」は、Aピラーの死角について書かれていました。
たまに自分以外のクルマを運転するときなど目の前の景色の微妙な違いに一瞬とまどうことがあります。
多くはシートポジションの高さの違いとAピラーの位置や大きさの違いのせいだったりするのですが、実際 JAF Mate にも書いていたように近頃のクルマには昔に比べAピラーの太いクルマが多くなったような気がします。

今からちょうど4年前の JAF Mate にもAピラー関連の記事が出ていてそのときの日記にも書いたのですが、太目のAピラーによって生じる死角をなくすには、走行中に自分の首を振って死角をクリアする必要があります。
そういう注意をせずにぼーっと運転してると右折の際、人ひとりがすっぽり斜めのピラーの中に納まってしまい発見が遅れ、横断歩道の直前で急ブレーキを踏むことにもなりかねません。

あまりこういう“Aピラー事故”について書かれているものを見る機会がなかったので、今回のこの記事はとても有効だと思います。

そういう訳で私のクルマにはETCが装着されていないので今回の危険予知の問題はパスさせていただきます。ということでよろしかったでしょうか。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://bollard.s201.xrea.com/x/mt-tb.cgi/18