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JAF Mate 2006/12

今月の危険予知は典型的な宝探し型の問題。
問題文を見る前に写真だけを見て正解することができました。

最初に何か隠れていないかなと写真だけをよく見て、それらしきもの(大概は自転車・歩行者・バイクなど)を見つけたらそこから問題文を逆算(類推)して解答します。

脇道に左折しようとするとき、そこから出てきたクルマの陰で死角になっている所から自転車がこちらに向かって横断歩道を走ってくるというシチュエーション。
危険予知では本当におなじみの、人間の頭がちょっとだけ見えているいつものパターンでした。

写真に写っている角の商店が模型屋であることから、「角の店から物凄い勢いでミニ四駆が飛び出してきてそのまま横断歩道を渡ってきたので危うく轢きつぶしそうになりました」という答だったら面白かったのに。って誰も分かる訳ないですね、そんなの。

問題自体はとても良かったと思います。同様のシチュエーションでは必ずしもこの写真のように自転車に乗っている人の頭部が見えているとは限りませんので、クルマによる死角が完全にクリアされるまで加速を我慢して安全を確認する必要があります。

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