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2011年08月22日

停止線

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とても些細なことだけどいつも意識していること。
交差点の信号待ちで、先頭のクルマが停止線を越えて停まっていた場合、通常の車間距離に加えてそのクルマがはみ出している分だけ余計にスペースを空けて停まる。

そうすると、万一大型車両が曲がってきて先頭のクルマがバックせざるを得なくなった時に一緒にバックしなくて済みます。

2011年08月17日

【動画】予測運転


隣り車線前方の軽自動車がこちらの車線に割って入って来るのが事前に分かったので早めに左に寄りました。

ハンドルを握っていればこのような状況には毎日何度も出会うので対応できて当たり前ですが、この場合、隣り車線の前方に、中央分離帯の切れ目を利用して右折しようとして止まっているクルマがいることに気が付かなければ事前の対応はできません。

ハッとする前にスッとかわす。未だに“ケータイ運転”をしているクルマを見かけますが、何事に対しても早め対応できるよう、運転から意識をそらさず、集中することが何より大切なことだと思います。


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2011年08月12日

【動画】諦めが肝心


信号が青になり、一度動き始めた流れが何故かストップ。
何かと思ったら、車線を間違えたクルマが無理に(直進車線から右折車線に)車線変更しようとしてウィンカーを出した状態で止まっていました。

自分がもしこの軽自動車のドライバーだったら、後ろの直進車をせき止めてまで車線を移ろうとはせず、一旦直進してそれからどこかでUターンして目的の方向に向かうと思います。

こういうときこそ諦めが肝心。戻って来るのは大変かもしれないけれど、素直に直進するのが結果として一番良いと思います。

2011年08月10日

【動画】路肩走行


素朴なギモンシリーズ。

こういう道路で、路肩の白線をずっと踏んだまま左端を走り続けるクルマに出会う事があります。
後ろのクルマに煽られている訳でもなく、必ずしも流れより遅く走っている訳でもないのに、ずっとこのようにして走っています。

このドライバーにとって、普通に車線中央を走ることに何か問題があるのでしょうか。
素朴なギモンとして、自分もこういう走りをすることがある。或いはこう推測できるという考えをお持ちの方、このドライバーの気持ちを教えていただけないでしょうか。

不思議です。


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2011年08月09日

【動画】“逆走”バイク

片側1車線の道路で信号が青になり動き始めたら、右側をバイクが走り抜けていきました。
センターラインをオーバーしていたので対向車線側の車にとっては逆走になります。
このライダーはおそらく普段からこういう運転をしているのでしょう。少しの躊躇も感じさせずに走り去って行きました。

2011年08月01日

【動画】無自覚な違反?


片側2車線の交差点に差し掛かると、左側の車線に右ウィンカーを出したまま止まっているクルマがありました。
常識的に考えて、このような交差点の左側車線からは左折か直進しかできないはず。事実路面にもその事を示す矢印が引かれていました。

嫌だなあと思いつつ、右折する私は静かに右側車線の停止線で止まり、信号が青に変わるのを待っていました。
すると案の定というか、信号が変わると同時にウィンカーの通りそのクルマは当たり前のように私の車にかぶさるように右折をしてきました。

右に曲がるよという意思表示をしていてその通りに曲がってきたのですから、その意味では焦ることなく対応できましたが、角度が急だったので正直ちょっとムッとしました。

不思議ですが、この交差点でこれと同じ状況を過去に既に2度経験しています。この場所には何かドライバーを勘違いさせる独特の構造があるのかもしれません。


(追記画像)同じ交差点の写真です。左側車線の路面に左折または直進ができることを示す矢印があります。

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