強風注意
台風16号の接近と通過に伴い本県も未明から昼過ぎにかけて強風と雨に見舞われました。
写真の交差点。いつもと何かが違う気がしてよく見たら、目の前の歩行者用信号が強風の為ほぼ90度ねじれて歩行者ではなくクルマの側を向いており、なんだか不思議な光景でした。
地元気象台によると、本日午前10時20分、最大瞬間風速37・2メートルを観測したそうです。
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台風16号の接近と通過に伴い本県も未明から昼過ぎにかけて強風と雨に見舞われました。
写真の交差点。いつもと何かが違う気がしてよく見たら、目の前の歩行者用信号が強風の為ほぼ90度ねじれて歩行者ではなくクルマの側を向いており、なんだか不思議な光景でした。
地元気象台によると、本日午前10時20分、最大瞬間風速37・2メートルを観測したそうです。
先月一時的に行方不明になっていたサイト「バリアフリー情報広場」を、関連するリンクを色々まわっているうちに偶然発見しました。
サイトのインフォによると今月17日までサーバーメンテナンスの為休止していたようです。
何はともあれほっとしたついでに自分なりに「車イス駐車場に停めません」ステッカーを作ってみました。
そのうちプリントアウトして自分のクルマに貼ってみようと思います。
ここまでオリンピック関連で個人的に最も残念だったこと。
それは、女子マラソンと女子レスリング決勝をナマ中継で見られなかったことです。
理由は、地元にTBS系列の放送局がないことと、我が家に今現在BS放送を見られる環境がなかった為です。
「あー、今の時間やってるんだなぁ」とか思いながら他の競技を見ている時に臨時ニュースのようにこれらの競技の結果がNHK地上波の画面の上の方に表示されるのをただ虚ろな気持ちで見つめていました。悔しいったらありゃしない。
と、いうような感じで全国でたくさんの人がオリンピック中継にいろんな形で振り回されて生活のリズムまで乱されている今日この頃。
そんな状況の中で、たくさんの大切なニュース報道が十分になされないまま後ろ後ろへと押し流されているのもまた事実です。
その一つが24日午前に閣議決定されたケータイ運転に対する罰則についての報道です。
ただ、そうは言っても元々関心の高い話題ではあるので一般的なニュースメディアでの扱いは今のところ小さくても、すでにそれなりの数の個人サイト等で注目すべき話題として取り上げられているようです。
11月1日は全国的に改正道交法施行の周知徹底を目的とした大規模な検挙がなされることが当然予想されますが、これまで「仕事の電話をとらない訳にはいかない」とか「どこでも使えるから『携帯』って言うんだよ」とか周りの人やネット上で吐き散らかしていた人達は、是非ともこの日もこれ見よがしにケータイ運転をしていただきたいと思います。
警官が目の前に現れても決して動揺して手に持った携帯を下に隠してはいけません。
そうでなければ“容認派”のこれまでの主張は、ただ単に自分が使い続けたいが為の屁理屈だったと言われることになりますから。
今こそ自分の考えを高らかに主張するチャンスです。
サインを拒否して裁判までいって下さい。必ずいって下さい。もし地元の裁判所だったらその日一番のレクリエーションとして傍聴に行かせていただきます。
昨夜、午前3時過ぎに大きな物音で目が覚めました。
強風で部屋の網戸が勝手に左右に走り何度もバーンバーンと大きな音をたてていたのです。
3時半過ぎぐらいからは救急車やパトカーのサイレンの音がひっきりなしに近くに遠くに聞こえるようになり、こりゃあただ事じゃないなと思い、もうほとんど寝られませんでした。
結局そのまま眠れず朝のニュースをテレビで見た時には全国ニュースで、私が毎日走っている道路が激しい高波を受けてクルマがまるで滝の中を走っているような映像が映し出されていました。
強風は昼過ぎまで続き、その後文字通りの台風一過の晴天となりましたが、今回の台風は深い傷跡を残していきました。
一部の銀行のATM機は利用できなくなり(写真左上 写真右上はお金をおろしに来てこの張り紙を見入る女性の姿)、大型スーパーも停電の為休業を余儀なくされました(写真左下)。
そしていくつかの交差点では信号機の灯りが消え、警官が道路の中央に立ち交通整理をしていました(写真右下 赤丸内が灯りの消えた信号機)。
今回の瞬間最大風速は41.1メートルだったそうです。
追記-------------------------------
スーパーで停電になったら冷凍食品等は全部ダメになっちゃうんでしょうか。それとも補助電源があって丸一日ぐらいならなんとかしのげるものなのでしょうか。他人事ながらちょっと気になります。
ちなみに写真の交差点では、この直後に警官が携帯用の自家発電の装置(灯油かガソリン使用)を持ってきて信号機の制御盤に繋いで一時的に復活させていました。こんな事ができるなんて今回初めて知りました。
旧ダイアリーにて以前紹介したことのある「rescuenow.net」ですが、久しぶりに行ってみたら、従来のコンテンツに加えて規模の大きい災害が発生した際に別途ブログ化して情報を公開する試みを始めていました(今日現在は新潟・福井の豪雨情報がブログ化されています)。⇒●
本当なら今頃四国の香川・愛媛両県の局地的豪雨に関するブログができていて当然だとも思うのですが、これから徐々に体制を作り上げてより機能的な災害情報の発信サイトになることを期待しています。
そういう訳で、NEWSTAG「マイレスキューナウ」レシーバを久しぶりにまた貼り付けてみました。
私のところでは、2~3日前からスタッドレスタイヤのCMが始まりました。
毎年まだ蒸し暑いさなかに唐突にテレビ画面に雪景色の映像が流れると、夏の終わりというよりもう今年も残り少ないよと宣告されたような気持ちになって一瞬軽く凹みます。
実際もう3ヶ月後には例年初雪が降りますから(去年は11月22日)、考えてみればCMが始まるのも当然なんですけど、もう少し夏の余韻に浸らせてほしい気分です。
そういう訳で、今年のスタッドレスCM一番乗りはダンロップのこちらのCMでした。⇒●
巷ですでにかなりの話題になっているらしいyahooとNISSAN共同企画のWebドラマのDVDを、今日やっと申し込みました。ちょっと気付くのが遅かったみたいです。
先着50000名様にプレゼントということなので、オークション目当てで何枚も応募している人がたくさんいるからすぐになくなるだろうという読みをしている人も多く、果たして私の手にこのDVDが届くかどうか、まあ楽しみに待つことにしようと思います。
企画内容をまだご存じない方はこちらへどうぞ⇒●
応募の締め切りは一応9月いっぱいになっています。
私の前を走っていたこのクルマ。リアウィンドウが向日葵の花で埋め尽くされていました。
後続車のドライバーの心をなごませようとしてやっているのかカワイイからやっているのかよく分かりませんが、運転中にルームミラーを使って得られる後方視界の大部分を犠牲にしてまでする事とは到底思えません。
クルマの危険性をたとえる言葉としてよく「走る棺桶」なんて言いますが、私にはこのクルマが花をびっしり敷き詰められた棺桶そのものに見えました。
ご愁傷様です。
私の地元は今、東北3大夏祭りの一つと言われている竿燈の真っ最中でございます。
演技中の写真を掲載できれば一番いいんですけど、こんなのしか撮れません。
期間中、昼竿燈と夜竿燈が行われ、会場も別になるため一日中あちこちこんな感じで竿燈本体も移動しています。
私のような地元の人間には見慣れた光景であっても、県外から来た人にとってはこの移動風景はかなりのオドロキのようです。
何しろ道路の車線幅を越えるほどの“大若(一番でかいサイズの竿燈)”をトラックに積んで、風で飛ばされないように数人の“若い衆”が荷台に一緒に乗って移動しているのですから。
道交法を適用されたらそのまま一発タイーホと言っていいぐらいの状態ですが、この期間中だけはおまわりさんも見ないふり。
夜、灯りの入った竿燈は本当にキレイですので、まだ見たことのない方はぜひ一度遊びに来て下さい。
RCカーの選手権を見てきました。
見てきたと言ってもたまたま会場そばを通りかかって、なんだろうと思ってのぞいたらやってたのでそのまま見入ってしまったという感じです。
何台ものRCカーが入り組んだコースを物凄いスピードで駆け抜けていく様はなかなかのもの。
何度かテレビで見たことはありましたが、このスピード感は生で見てこそだなと思いました。
それにしてもこれだけゴチャゴチャしたレース展開の中でよく自分のクルマを見失わずに最後までしっかりコントロールできるものだと感心します。
実際、コースアウトやクルマ同士の衝突によってしょっちゅう仰向けになったりするのですが、その度にチーム関係者がコースの中に飛び込んでひっくり返ったクルマを元通りにヒョイヒョイ直してそのまま何事もなかったかのように再び走り出していくのが見ていて面白かったです。(右上の写真)
この大会はこれからも全国色々な場所で続けられるみたいなので、興味を持った方は行かれてみてはいかがでしょうか。
[日程表]